IPSJ Hokkaido

平成29年度講演会・支部報告会

日時:4 月 12 日(水)
会場:北海道大学 フロンティア応用科学研究棟 2 階 セミナー室 2
   (〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)
プログラム:
支部報告会 15:00 - 15:20
特別講演会 15:30 - 16:45
 講師:栗原 聡 氏(電気通信大学人工知能先端研究センター・教授)
 講演題目:自律型人工知能の社会への浸透がもたらすこと
 概要:
  深層学習を中心とする3回目のAIブームは,その過熱ぶりは沈静化するものの,
 再び冬の時代に突入することはなく,逆にAI技術の社会への浸透が加速する流
 れとなる.さらに自律型AIの登場は,AIの社会進出を加速させる.その時,AI
 と社会との間にどのような相互作用が起こるのかについて考察する.一方,主
 要なAI技術の多くが海外研究によるものであり,加えて研究費・人材・研究環
 境において劣勢である日本において,日本発のAI・日本だからこそ実現できる
 AIの可能性と,その可能性を現実とするための戦略について考察する.

平成28年度講演会(主催・共催・後援・協賛)

CloudWeek2016 プログラム(8/2 暫定版)

会場:北海道大学学術交流会館(北大正門そば:札幌駅北口より徒歩5分程度)

2016/8/29(月)

「アカデミックインタークラウドシンポジウム2016」

13:00〜13:10 主催者ごあいさつ

13:10〜17:00 大学ICT推進協議会 クラウド部会 企画セッション

(13:10〜14:10)
・「クラウド基盤をどう構築すべきか?北海道大学の場合」棟朝雅晴(北海道大学)
・「パブリッククラウドを利用したスケールアウト型計算機環境の運用と課題(仮)」近堂 徹(広島大学)
・「SINET5におけるクラウド利活用支援(仮)」合田 憲人(国立情報学研究所)

(14:20〜15:50)
・「アプリケーションが主役のハイブリッドクラウド基盤を実現するために〜Cisco CloudCenter」畝高 孝雄(シスコシステムズ合同会社 システムズエンジニアリング SDN応用技術室)
・「MetaArcグランドデザインサービスによるICTインフラの最適化(仮)」前多 克英(富士通株式会社  統合商品戦略本部)
・「クラウドAPIのインタークラウドへの適用(仮)」寺尾 英作(さくらインターネット株式会社 エバンジェリスト)
・「Microsoft Azure Stack, Microsoft HPC Pack ではじめる学術インタークラウドプラットフォーム」中田 寿穂(日本マイクロソフト株式会社 パブリックセクター統括本部テクノロジテクノロジーソリューションセールス本部ソリューション営業部)
・「講演題目調整中」Vincent Quah (Head, Education and Research Asia Pacific and Japan – Worldwide Public Sector Amazon Web Services)

(16:00〜17:00)
・パネル討論「学術インタークラウドプラットフォームをどう構築するか?」
  各大学のクラウドプラットフォーム(on public, private, hybrid clouds)を
  どのように構築すべきか,さらには大学間連携による学術インタークラウ
  ドプラットフォームをどう構築すべきかについて,大学側,企業側からご意
  見をいただき,議論します。

8/30(火)

「アカデミックインタークラウドシンポジウム2016」

10:00〜12:30 JST CREST ビッグデータ「インタークラウドを活用したアプリケーション中心型オーバーレイクラウド技術に関する研究」企画セッション

・「インタークラウドを活用したアプリケーション中心型オーバーレイクラウド技術に関する研究について」合田 憲人(国立情報学研究所)
・「オーバーレイクラウド基盤ミドルウェア技術の概要と計算資源の動的再構成技術の実現に向けて」丹生 智也(国立情報学研究所)
・「述語論理によるシステム要件記述法とクラウドリソース選択法の検討」三浦 克宜(北見工業大学)・棟朝 雅晴(北海道大学)
・「生命・医学系におけるクラウドシステム活用事例」小笠原 理(国立遺伝学研究所)
・「連成計算とIoTの共通課題としての不確定性対応」小林 泰三(九州大学)
・「講演題目調整中」三浦 信一(東京工業大学)

午後:「オープンクラウドカンファレンス2016」

13:30〜15:45
・「講演題目調整中」講演者調整中
・「より使いやすい機械学習へ:Googleの機械学習テクノロジー」佐藤 一憲(Google Inc クラウドプラットフォーム デベロッパーアドボケイト)
・「Nutanixが描く、ハイパーコンバージドインフラの次のステップ」島崎 聡史(ニュータニックス・ジャパン合同会社 シニアシステムズエンジニア)

16:00-17:30
・「Dockerリソースの監視を行うOSSの特徴と機能比較」森元 敏雄(TIS株式会社 戦略技術センター)
・「最新事例から学ぶビッグデータ戦略の課題と解決策」北瀬 公彦(ホートンワークス株式会社マーケティングディレクター)

夜:19:00〜
・合同懇親会 サッポロビール園(札幌市東区北7条東9丁目2-10)
 (会費として5000円程度を予定しています)
※ 懇親会申し込みについて,予定参加人数に達し次第,締め切ることがございますので,
  早めの申し込みをお願いします。また,懇親会申し込み後のキャンセルについては,
  8/24までにご連絡をお願いします。(それ以降のキャンセルについてはキャンセル料が
  発生する場合がございます。)

8/31(水)

午前:「オープンクラウドカンファレンス2016」

10:00〜12:15
・「OpenStack最新情報とコンテナ技術への取り組み」輿水 万友美(レッドハット株式会社 テクニカル・セールス本部 Solution Architect / OpenStackエヴァンジェリスト)
・「講演題目調整中」横田 真俊(さくらインターネット株式会社 エバンジェリスト)
・「講演題目調整中」林 雅之(NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウド・エバンジェリスト)

午後:「ITRC RICC 第10回地域間インタークラウドワークショップ」

情報処理学会北海道支部 講演会

日時:2016年6月10日(金) 16:30-18:00
場所:北海道大学 情報科学研究科棟 2階 A22教室
http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/
講師:鈴木 宏昭 氏(青山学院大学,前認知科学会会長)
http://www.ri.aoyama.ac.jp/~susan/
題目:「創発過程としてのヒトの認知」
概要:ヒトの認知が事前にインストールされたプログラムの実行
としては語れないことが多くの研究から明らかになってきている.
ヒトはその場でプログラムを作り上げる生成性を持つ.またその
プログラムを構成する要素は複数存在し,それらが同時並列的に
働くという冗長性を持つ.こうしたヒトの認知の持つ独特な
性質=創発性は,知性を扱う科学者たちにとってな興味深い
研究対象を様々に生み出す.本講演では創発を示唆する重要な
研究を概略的に述べ,これに基づき参加者と共に今後数十年間の
知性の科学の輪郭を論じ合いたい.
参加申込等:参加無料.申込不要 (当日,講演会場までお越し下さい.)
問い合わせ先:小野 哲雄(情報処理学会北海道支部長,北海道大学教授)
tono@ist.hokudai.ac.jp

平成28年度講演会・支部報告会

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情報処理学会北海道支部 講演会
https://sites.google.com/site/ipsjhokkaido/

日時:平成 28年 4月11日(月) 15:00-16:30(開場 14:30)
場所:北海道大学 フロンティア応用科学研究棟 
    2階レクチャーホール(鈴木章ホール)
   (〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目)
http://www.eng.hokudai.ac.jp/building/detail.php?area=2

講師:原島 博 氏
  (東京大学名誉教授、特任教授))
   http://harashima-lab.jp/
題目:新しい科学はどのようにして創られるのか?
    ー顔学の発想、顔学からの発想ー

参加申込等:先着235名.参加無料.申込不要
     (当日,講演会場までお越し下さい.)

問い合わせ先:小野 哲雄(情報処理学会北海道支部長,北海道大学教授)
       tono@ist.hokudai.ac.jp
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講演会後、同所において北海道支部報告会を行います。
会員のみなさまはご参加ください。

日時:平成 28年 4月11日(月) 16:30 - 17:00 支部報告会

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