日時:2014年12月6日(土)16:50-17:50 会場:北見工業大学1号棟A104講義室 講師:橋本 康成 先生(北見工業大学 准教授) 演題:ブレイン・マシン・インタフェースによる医療・ リハビリへのアプローチ 主催:日本感性工学会生命ソフトウェア部会 共催:北見工業大学 協賛:情報処理学会北海道支部、 日本感性工学会、SICEシューマンマシンシステム部会
【日時】 平成26年4月18日(金)15:00~16:30 【場所】 北海道大学 情報科学研究科棟2階 A21室 (〒060-0814 札幌市北区北14条西9丁目) http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/ 【講師】 金出 武雄 氏 (カーネギーメロン大学ロボット研究所 ワイタカー記念全学教授) 【講演題目】 楽しく役にたつビジョンとロボットの研究 【講演概要】 私は「良い研究」をする秘訣は世の中に役に立つ研究を自らも楽しみながらす ることだと考えている。この講演では、カーネギーメロン大学における、ロボッ トとコンピュータービジョンの研究で、これまでの自動運転や顔画像処理、さら に最近の第一人称ビジョン、バイオ細胞追跡、水滴ディスプレーと雨だれよけ ヘッドライトなどの研究について述べるなかで、私自身がこれまでの研究者人生 の中で気付いた研究のストラテジー、哲学、面白い体験談なども紹介したい。皆 さん自身が研究をより楽しいと感じ、より生産性のあるものにするために役立つ ような何かを感じ取ってもらえればと思う。 【参加申込等】 先着200名.参加無料.申込不要(当日,講演会場までお越し 下さい.) 【問い合わせ先】 山本 雅人 (情報処理学会北海道支部長,北海道大学教授) masahito@complex.ist.hokudai.ac.jp
日時:2014年3月1日(土)9:30 〜 17:00 会場:苫小牧市民活動センター 1階 多目的ホール (苫小牧市若草町3丁目3−8) [特別講演] 講師:飯塚博幸 先生 (北海道大学情報科学研究科 複合情報学専攻 准教授) 題目:非言語相互作用における機械と人の区別 主催:北海道エージェントスケジュールプロジェクト 共催:精密工学会、情報処理学会、日本機械学会、計測制御学会、 各北海道支部
==== 日本デジタルゲーム学会 2013年年次大会のご案内 ==== 大会委員長 松原 仁(公立はこだて未来大学) 日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)は日本国内におけるデジタルゲーム研究の発 展及び普及啓蒙を目指し設立された団体です.国内外においてデジタルゲームは産 業,経済,文化といったさまざまな側面から関心が高く,学術的な研究の重要性が 非常に高まっています. 本学会の2013年年次大会を函館で開催いたします. 今回のテーマは「ゲーム?考える」というちょっと変わったものにしました.?に は「は」「で」「が」「と」「を」「の○○を」などみなさまが考える思い思いの 言葉を当てはめていただくことを想定しています.人工知能も含み,ゲーム論も含 み,ゲーミフィケーションも含みます(これは例に過ぎません).みなさまに改め て広くゲームについて考えていただく場にしたいと考えております. 主催:日本デジタルゲーム学会 http://digrajapan.org/ 共催:情報処理学会北海道支部 [年次大会] 日時: 2014 年 3 月 9 日(日),10 日(月) 会場:公立はこだて未来大学(北海道函館市亀田中野町 116 番地 2 ) 参加費:会員(一般 3,000 円,学生 1,000 円), 非会員(一般 5,000 円,学生 2,000 円) 懇親会:一律 5000 円(予定: 9 日夜) http://digrajapan.org/?page_id=1063 [発表者募集] 発表形式:口頭発表,インタラクティブセッション,企画セッション 発表申込方法:口頭発表、インタラクティブセッション発表ご希望の方は以下の情 報を記載し,メール表題をそれぞれ「口頭発表応募」「インタラクティブセッショ ン応募」として,下記のメールアドレスに送って下さい. 詳細は http://digrajapan.org/?page_id=1065 をご覧ください. 1 )名前と所属 2 )発表タイトル 3 )発表要旨( 100 ~ 200 字程度) 4 )展示概要,使用機材(インタラクティブ発表希望の方のみ) 申込メールアドレス conf2013@digrajapan.org [申込締切] 発表申込締切:12月25日(水) 予稿集原稿の締切:1月31日(金) [招待講演] 講師:阪口あき子氏 (株式会社シンプルウェイ 社長) 函館への移住を機に,2003 年 4 月に会社設立. 2008 年度からは函館市委託事業 として「はこだて CM 放送局」を運営し,「イカール星人シリーズ」映像のヒット で話題に. 講師:塚田浩二氏 (公立はこだて未来大学 准教授) 「 SpeechJammer 」がイグノーベル賞( Acostics Prize)を受賞. 「 SpeechJammer 」は 話者に遅延させた発話をフィードバックすることで,発話を 阻害する.迷惑を顧みず話し続ける人の発話を阻害できる画期的なシステム. お問い合わせ conf2013@digrajapan.org
http://www.sice.jp/event/calendar/event_calendar_sice/event_20140309.html 主催:計測自動制御学会北海道支部 日時:平成26年3月9日(日)~10日(月) 会場:北海道大学工学部 [札幌市北区北13条西8丁目,地下鉄南北線北12条駅より徒歩12分] 講演申込: (1)講演内容は広く計測,制御,システム,情報に関する内容とします。 (2)講演時間は15分(討論を含む)の予定。 (3)講演会場では液晶プロジェクタが使用できます。PCは各自でご持参ください。 (4)講演希望者は,講演題目,講演者ならびに連名者氏名,勤務先,同住所およ び連絡先,メールアドレス,講演内容を示すキーワード(複数可)を明記し,下 記期日までにE-mailにてお申し込みください。 注意:著作権の取り扱い 第46回計測自動制御学会北海道支部学術講演会に申し込まれた原稿の著作権は, 公益社団法人計測自動制御学会に帰属します。 講演申込締切:平成26年1月24日(金) 講演原稿締切:平成26年2月5日(水) 必着 講演原稿:A4で2ページ,あるいは4ページ 論文掲載料:2ページ5,000円,4ページ10,000円(論文集1冊含む) 講演論文集:会員3,000円/非会員5,000円/学生員1,000円/一般学生3,000円 参加費:無料 技術交流会(懇 親 会):平成26年3月9日(日) 夕刻より予定 講演申込先 及び 原稿提出先 E-mail: sice_hokkaido2014@net-hm.eng.hokudai.ac.jp (講演申込と原稿提出はメールからのみとさせていただきます) 問い合わせ先:〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院 人間機械システムデザイン部門 江丸 貴紀 (emaru@eng.hokudai.ac.jp)
日時:2013年11月28日(木) 18:30 - 20:00 場所:公立はこだて未来大学 講堂(定員250名、先着順) 講演タイトル:楽しく役にたつビジョンとロボットの研究 講師:金出 武雄(米国カーネギーメロン大学教授) 講演概要:カーネギーメロン大学における、私たちのグループのロボットとコン ピュータービジョンの研究について、これまでの成果と最近の第一人称ビジョ ン、バイオ細胞追跡、水滴ディスプレーと雨だれよけヘッドライトなどの研究に ついて述べる。その中で私自身がこれまでの研究者人生の中で気付いたストラテ ジー、哲学、面白い体験談なども交えて紹介したい。皆さん自身が研究をより楽 しいと感じ、より生産性のあるものにするために役立つような何かを感じ取って もらえればと思う。 問い合わせ先:matsulab-info@fun.ac.jp 共催:公立はこだて未来大学 情報処理学会北海道支部 電子情報通信学会北海道支部 計測自動制御学会北海道支部
[日時]平成25年7月18日(木) 16:30~17:30(予定) [場所]〒060-0814 札幌市北区北14条西9丁目 北海道大学情報科学研究科棟11F大会議室 [講師]Wei-Ta Chu(National Chung Cheng University, Taiwan) [演題]How Does Image Display Size Affect Aesthetic Perception? [概要] Previous works have shown that image contrast, saliency features, and the composition of objects may jointly decide whether an image looks good or not. In addition to the “content” of an image, however, the way an image is “presented” to viewers may also affect how much it is appreciated. In this talk we describe how an image’s resolution (pixels) and physical dimension (inches) affect how much viewers appreciate this image. Based on a large-scale aesthetic assessments of images displayed in a variety of resolutions and physical dimensions, we show that an image’s display size significantly affects its aesthetic rating in a complicated way; normally a picture looks better with a bigger display size, but it may look relatively worse depending on its content. We develop a set of regression models to predict a picture’s absolute and relative aesthetic levels at a given display size based on its content and compositional features, and, simultaneously, we analyze the essential features that lead to the size-dependent property of image aesthetics. [講演者経歴] Wei-Ta Chu received the B.S. and M.S. degrees in Computer Science from National Chi Nan University, Taiwan, in 2000 and 2002, and received the Ph.D. degree in Computer Science from National Taiwan University, Taiwan, in 2006. He is now an Associate Professor in the Department of Computer Science and Information Engineering, National Chung Cheng University, Taiwan. His research interests include digital content analysis, multimedia indexing, digital signal process, and pattern recognition. He won the Best Full Technical Paper Award in ACM Multimedia 2006. He was awarded the K. T. Li Young Researcher Award presented by Institute of Information & Computing Machinery in 2012, the Young Faculty Awards presented by National Chung Cheng University in 2011. He was a visiting scholar at Digital Video & Multimedia Laboratory, Columbia University, from July to August 2008. He serves as an editorial board member for Journal of Signal and Information Processing and the lead guest editor a special issue in Advances in Multimedia. [問い合わせ先] 北海道大学大学院情報科学研究科複合情報学専攻 小山 聡 E-Mail: oyama@ist.hokudai.ac.jp [主催]情報処理学会北海道支部
日時:平成25年 4月19日(金)15:00~16:00 場所:北海道大学大学院情報科学研究科 A21教室 講師:大倉 和博(おおくら かずひろ)先生(広島大学大学院 工学研究院 教授) 演題:「スワーム:創発的群挙動生成の方法」 概要:近年,単一ロボットでは問題解決が困難なタスクに対して,構造が比較 的簡単で安価に構築可能な自律ロボットを多数用いて解決策を提示しようとす る分野が急速に注目を浴びるようになってきている.ロボットの群れ(スワー ム)の行動は,必然的に各ロボットの局所的相互作用から創発的に生成される こととなる.この枠組みのもと,有意義な群れ行動の生成方式の一つとして, 動物行動学に基づき生物の生態を模倣した制御方式が考えられる.本講演では, 動物行動学による群れ行動様式やモデル構築方法を探るとともに,自律人工物 によるスワームの設計方法論について解説する.
==== 第12回複雑系マイクロシンポジウムのご案内 ==== チーフ幹事 古川正志(北海道大学) 第12回 複雑系マイクロシンポジウムを下記のように開催いたしますので, ふるってご参加下さい. このシンポジウムは、第1回を2002年に函館で開催して以来、少人数・シング ルセッションで行われてきた小さなシンポジウムです。そのため、シンポジウム では複雑系システムについて、参加者全員による徹底的な議論が展開されてきま した。また、このシンポジウムは若手研究者の研究発表のファーストステップの 場としての役割も果たしており、第8回より優秀な講演者に「発表賞」を授与し ております。 科学・工学として、この分野にご関心のおありの方は是非ご参加下さい。 主催:北海道エージェントスケジュールプロジェクト 共催:(予定)精密工学会、情報処理学会、日本機械学会、計測制御学会、 各北海道支部 [シンポジウム] 日時:2013年3月2日(土)10:00 ~ 17:00[予定] 会場:北海道大学 クラーク会館・3階「大集会室」 (札幌市北区北8西8) 参加費:2,000円(製本料実費)(当日、受付でお支払い願います) 講演論文:A4サイズ2段組2~6ページ(既発表のリプリント可能) フォーマットは精密工学会、日本機械学会に準拠してください。 言語は日本語又は英語とします。 原稿の提出は、PDFファイル形式でお願いします。 送付先:北海道大学 自律系工学研究室 山本 (masahito@complex.ist.hokudai.ac.jp)までメールでお送り下さい。 [特別講演] 講師: 成瀬継太郎 先生 (会津大学コンピュータ理工学部 コンピュータ理工学科准教授) 題目: 群れ形成の動力学 概要: 本講演では群れ形成の仕組みについて,Reynoldsによるboidモデル,Vicsekによ る速度モデル,Olfati-Saberによる動力学モデルを紹介する.そしてそれぞれに ついて簡単な数値実験による群れの形成の様子を示すとともに,関連する概念や 事項を説明する. [懇親会] 日時:2013年3月2日(土)18:00 ~ 20:00[予定] 会場・参加費:未定 (詳細が決定次第、ご案内いたします) [申込み締切り] 申込み締切り:2月20日(水) 論文の締切り:2月20日(水) 厳守でお願いします。 [参加申し込み] 山本(masahito@complex.ist.hokudai.ac.jp)までメールで申し込み下さい。 その際には、下記フォーマットで提出ください。 ********** 参加申込み ********* 氏 名: 所 属: E-mail: 懇親会: 参加・不参加 シンポジウム: 参加・不参加 ********************************* [募集分野] (1)複雑システム-理論と応用- (2)進化計算 (3)強化学習とその応用 (4)バイオインフォマテックス (5)エージェントシステム (6)ANNとその応用 (7)スモールワールド、スケールフリー、複雑ネットワーク (8)サイバーエージェント (9)人工生命 (10)ハイパフォーマンス (11)観光情報 (12)その他 [これまでの開催地] 2002年 第1回 はこだて未来大学(函館) 2003年 第2回 定山渓温泉(札幌) 2004年 第3回 旭川工業高等専門学校(旭川) 2005年 第4回 北海道工業大学(札幌) 2006年 第5回 北海道大学(札幌) 2007年 第6回 北海道工業大学(札幌) 2008年 第7回 勤労者福祉会館(旭川) 2009年 第8回 北見工業大学(北見) 2010年 第9回 ホテル甘露の森(ニセコ) 2011年 第10回 北海道大学(札幌) 2012年 第11回 北海道大学(札幌)
日時: 平成25年1月21日(月) 15:30~16:30 場所: 北見工業大学講義室E231 演題: システムインテグレーションとしてのロボット学(Robotics) 講師: 小菅一弘(東北大学) 主催共催団体:日本機械学会北海道支部(予定),情報処理学会北海道支部
日時: 平成24年12月19日(水) 13:30~15:00 場所: 北海道大学大学院情報科学研究科棟 11階 大会議室 (11-17) < http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/ > 演題: Medical Wireless Body Area Networks to Support Future Ubiquitous Health Monitoring and Treatment 講師: Prof. Eryk Dutkiewicz, Dr., Macquarie University, Australia 主催: 電子情報通信学会北海道支部 協賛: 情報処理学会北海道支部 概要: 最近,ワイヤレスシステムを用いて,患者の状況を常にモニタリングし,必要であれ ば,適切な処置も行うような医療用ボディエリアネットワーク(MBAN)が研究開発さ れている.このワイヤレスシステムは,高い信頼性を維持しながら非常に少ない消費 電力システムで実現しなければならなく,同時に患者への負担をできるだけ少なくす るように設計開発する必要もある.本講演会では,このMBANの基本的なシステム構成 と,現在進められている標準化について説明する.さらに,最近の研究動向と本講演 者のプロジェクトチームで行われている次世代のMBANについて概要を説明する. 講演者略歴: Dr. Eryk Dutkiewicz is a Professor of Wireless Communications at Macquarie University in Sydney, Australia, leading the Wireless Communications and Networking Laboratory. The Laboratory focuses on research into medium access control and associated cross-layer issues in wireless medical body area networks and broadband communications networks. Professor Dutkiewicz has over 25 years of industrial and academic research experience, and has conducted research and development with network operators and equipment manufacturing companies. Over the last ten years his research focused on quality of service mechanisms for wireless and mobile networks. From 1999 to 2004 he worked at Motorola where he managed a wireless research laboratory. Since returning to academia he has worked closely with industry partners including Motorola, Agere Systems Freescale, NXP, Infineon, Intel, CSIRO and Zarlink on projects involving wireless sensor networks, mesh networks, LTE and ultrawideban d technologies. Prof. Dutkiewicz has also held visiting appointments at the Chinese Academy of Sciences in Beijing, at Shanghai Jiao Tong University, City University of Hong Kong and Coventry University in the UK.
北海道大学情報基盤センターにおきまして、2011年11月より国内最大規
模の学術クラウド「北海道大学アカデミッククラウド」のサービスを開始いた
しました。本イベントにおきましては「アカデミッククラウドシンポジウム2
012」「オープンクラウドカンファレンス2012」「地域クラウドシンポ
ジウム2012」を合同で開催し、国内外からクラウド技術に関するリーダー
による講演をいただくことで、学術分野、IT産業、地域ITのすべてにわたる密
な情報交換を行い、国内、道内におけるクラウド技術の発展に資することを目
的としております。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
開催日:2012年8月28日(火)~ 30日(木)
会場:北海道大学学術交流会館(札幌市北区北8条西5丁目)
http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/hall/
主催:北海道大学情報基盤センター
共催:一般社団法人クラウド利用促進機構,
日本学術振興会産学協力研究委員会インターネット技術第163委員会(ITRC)
地域間インタークラウド分科会(RICC) ,
プライベートクラウド研究会北海道支部、
北海道大学情報基盤センター共同研究「分散クラウドシステムの相互運用技術」
「インタークラウドをより拡張するための地域間相互接続の調査検証」
後援:情報処理学会北海道支部
参加費:無料
※ 以下のページから事前登録をお願いします。
(定員に達し次第、締め切りますので、早めのご登録をお願いします)
http://www.iic.hokudai.ac.jp/kyodo_kenkyu/cloud-week-2012/
#ref(): File not found: "CloudWeek2012.docx" at page "過去の支部共催行事"
鼎談講演:「初音ミクの発想、ドラえもんの実装、人工知能の夢」 日時:平成24年6月26日(火)15時~16時半 場所:北海道大学 学術交流会館 講堂(←会場変更しました) (札幌市北区北8西5) 講演者: 伊藤博之(クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 ) 瀬名秀明(SF作家 日本SF作家クラブ会長) 中島秀之(公立はこだて未来大学 学長) 司会:棟方 渚(北海道大学大学院情報科学研究科 助教) 概要: 発想力とその具現化が世界を変えて行く時代。より面白い発想が多くの人々に 影響を与え、作り上げた人たちの想像を超えて広がって行く時代。このような 時代にあって、面白い組み合わせの発想を具体化・実装されている三人に、そ れぞれ、初音ミク(音声合成+CGキャラクタ)、ドラえもん+小説、さらには 初音ミク+情報処理学会といった組み合わせの発送の経緯と実装にあたっての 工夫や苦労した点などの貴重なお話を講演していただきます。 事前申し込み:不要 入場料:無料 主催・共催団体: オペレーションズリサーチ学会北海道支部 情報処理学会北海道支部 北海道大学大学院情報科学研究科 問い合わせ先: 北海道大学大学院情報科学研究科 複合情報学専攻 教授 (オペレーションズリサーチ学会北海道支部 支部長) 鈴木恵二 TEL: 011-706-6496 FAX: 011-706-7834 e-mail: suzuki@complex.ist.hokudai.ac.jp
#ref(): File not found: "ポスター(修正版).pdf" at page "過去の支部共催行事"
演題:「将来のロボットが進むべき方向,進んではいけない方向」 日時:平成24年6月15日(金) 13:00〜14:30 場所:北見工業大学A107講義室 講師:金子真 教授(大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻) 主催:日本機械学会北海道支部 共催:情報処理学会北海道支部 協賛:精密工学会北海道支部
[日時]平成24年4月20日(金) 15:00〜16:00 [場所]〒060-0814 札幌市北区北14条西9丁目 北海道大学情報科学研究科棟A21教室 http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/ [講師]柏崎 礼生(かしわざき ひろき)(東京藝術大学芸術情報センター特任助教) [演題]東京藝術大学におけるクラウドコンピューティング利用の推進 [講師紹介] 2000年北大工学研究科退学、2005年北大工学研究科退学というぼろぼろ の経歴を背負いつつ2005年北大情報科学研究科助手(助教)。2010年から 東京藝術大学芸術情報センター特任助教。藝大の情報化を推進する。 2010年情報処理学会インターネットと運用技術研究会(IOT) 運営委員、 2011年日本学術振興会産学協力研究委員会インターネット技術第163 委 員会(ITRC)運営委員、地域間インタークラウド分科会(RICC)主査をつと める。主にネットワーク研究の皮をかぶりながら主な関心領域は萌え。 [講演要旨] 「クラウドはバズワード。」そんな風に言われていた時期もありました。 しかし今や Gmail、Dropbox、Evernote など様々なクラウドサービスが 提供され多くの人がその恩恵に浴している。そもそもクラウドとは何な のかという歴史的経緯を妄想を交えつつ解説する。また、東京藝術大学 におけるここ数年のクラウドコンピューティングへの取り組みを紹介し、 そのメリットとデメリット、芸術とクラウドの親和性について、次なる バズワード「ビッグデータ」にもほんのり触れつつ無駄に熱く語らせて いただく予定。 [問い合わせ先] 北海道大学大学院情報科学研究科複合情報学専攻 小山 聡 E-Mail: oyama@ist.hokudai.ac.jp [主催]情報処理学会北海道支部
[日時]平成24年3月5日(月) 13:00〜14:30 [場所]北海道大学工学部 B11教室 [札幌市北区北13条西8丁目,地下鉄南北線北12条駅より徒歩12分] [講師]杉江俊治 (京都大学教授) [演題]信号の物理的分解能の壁を克服する制御法 -- 動的量子化器によ るアプローチ-- [講演要旨] 近年のネットーワーク化制御への関心の高まりなどを背景に,入力が離 散値に制限されたシステム(離散値入力系)の制御が重要な研究課題となって いる.また,実用面でも,低コスト化のためにオンオフ型アクチュエータや低 分解能のD/A変換器などが用いられる場合があるが,これらも離散値入力系の 典型例としてあげられる. 筆者らの研究グループでは,このような離散値入力系を対象として,あたかも 連続値入力が利用可能であるかのような制御性能を得る手法について研究を進 めてきた.特に,連続値信号をスマートに離散値信号に変換する動的量子化器 について,その最適設計法や実験による性能検証をおこなってきた.本講演で は,これらの成果の基本的な考え方を示し,その有効性を多数の数値例および メカトロニクス系の実験例によって示す. [問い合わせ先]〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目 北海道大学大学院工学研究院 人間機械システムデザイン部門 江丸 貴紀 (emaru@eng.hokudai.ac.jp) [主催]計測自動制御学会北海道支部 [協賛]情報処理学会北海道支部
[日時]平成24年1月27日(金) 10:30~12:00 [場所]〒090-8507 北見市公園町165番地 北見工業大学 B212講義室 [講師]北海道大学大学院情報科学研究科教授 古川正志 [演題]人工生命とアニメーション [講演要旨] 人工生命(Artificial Life, A-life)は,1980年代初頭から台頭した技術お よび学問である.Hard A-lifeはロボットとして,Soft A-lifeはシリコン内の 生命として,そしてWet A-lifeは試験管内の生命を取り扱う. 本講演では, Soft A-lifeとしてK. Simsにシミュレーションに基づくこの30年間の研究とそ の実現性を検証するアニメーションについて平易に解説する.CAD/CAM/CAEに基 づくいわゆるデジタルモックアップの世界では実物を作ることなく製品を作る ことが目標とされている.同じように統合型アクター(Synthetic Actor)を目 指すアニメーションは,機械設計やロボット等のデジタルモックアップに匹敵 しうる可能性がある.そこではロボテックスと同じような知能および制御技術 が使用されているが,その基礎は,neuro-evolutionや現実の物理世界を反映す る物理モデリングである.本講演では,A-lifeとアニメーションの歴史的な経 過や北大で開発したアニボットの技術も紹介する. [問い合わせ先] 渡辺 美知子 〒090-8507 北見市公園町165番地 北見工業大学 機械工学科 知的システム工学研究室 Tel.&Fax. 0157-26-9218 E-mail: michy@mail.kitami-it.ac.jp [主催]日本機械学会北海道支部 [協賛]精密工学会北海道支部,情報処理学会北海道支部
[日時]平成23年11月21日(月) 14時45分~16時15分 [場所]〒060-0814 札幌市北区北14条西9丁目 北海道大学情報科学研究科棟A12教室 http://www.ist.hokudai.ac.jp/access/ [講師]東京大学大学院工学系研究科 淺間一教授 [演題]東日本大震災および原子力発電所事故対応に活用されるロボット技術 [講師紹介] 淺間一教授は,これ迄にフェロモンロボットをはじめとする多くのロボット実 機の開発を手がけ,また,ロボットサッカーワールドカップ等の運営にも携わ り,現在は科研費(A)で「移動知」の代表を務めているなど,ロボットの知能創 発に関して深い造詣をお持ちです.また,サービス工学を日本で立ち上げる等, 広い範囲で活発な研究を行っています.講演では,以下の内容で東日本大震災お よびそれに伴う福島原子力災害とロボットについてのお話をしていただきます. [講演要旨] 東日本大震災およびそれに伴う福島原子力災害の現場においては,人では困難 な作業が多く,ロボット技術の適用が求められている.本講演では,これまでに 東日本大震災およびそれに伴う福島原子力災害の現場で適用されたロボット技術 について紹介するとともに,これからの原子力発電所の事故の収束に向けてさら に求められている遠隔操作機器やロボットについて解説する.また,これまでの 開発や現場投入において明らかになった様々な課題や,今後行うべき取り組みに ついて述べる. [講師略歴] 1982年 東京大学工学部精密機械工学科卒業 1984年 同大学院工学系研究科精密機械工学専攻修士課程修了 1986年 理化学研究所化学工学研究室研究員補 1989年 工学博士(東京大学) 理化学研究所化学工学研究室 研究員 1998年 理化学研究所研究基盤技術部 副主任研究員 2002年 東京大学人工物工学研究センター 教授 2009年 東京大学大学院工学系研究科 教授,現在に至る [問い合わせ先] 北海道大学大学院情報科学研究科 複合情報学専攻複雑系工学講座 自律系工学研究室 古川正志 TEL: 011-706-6443 FAX:011-700-5070 E-Mail: mack@complex.ist.hokudai.ac.jp [主催]グローバルCOEプログラム異分野共同プロジェクト「仮想物理環境系に おける人工生物の身体行動知能創発に関する研究」 [後援]情報処理学会北海道支部
(未定)